メタトレーダーでは、自動売買が出来るのですが、
今回は自動売買で動かすのはどのようなシステムが良いのか?


実際にバックテストを行う過程を通して、内容を見ていきたいと思います。




1.テスター画面の表示

さて、まずはバックテストを行うための準備から始めましょう。
画面の上部にある

 「表示」 → 「Strategy Tester」 を選択して下さい。
 
 するとメタトレーダーの画面に、テスター画面が表示されます。
 
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2.テスター画面について

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テスター画面では、バックテストで検証したいシステムについての設定を行います。
大切な部分ですので、1つ1つの項目を見ていきたいと思います。


●Expert Advisor
 自動売買で動かすシステムのことを "Expert Advisor" と呼びます。
 ちなみに、略して "EA"と呼ばれることも多いです。

 今回の検証では、先日、メタトレーダーの基礎から運用までをカバーした勉強会
 実際に使用した "GoldAndDead"を使用したいと思います。

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 ※メタトレーダーの勉強会の内容をまとめたものは、
  今回ご紹介している内容をさらに詳しく追求したものです。
  よかったら、記事を読んだ後に、見てみて下さい。



●通貨ペア
 検証を行う通貨ペアを指定します。
 例えば、ドル円を指定してバックテストを行って見たら、余り成績が良くなかった。
 そのため、ポンド円を使ってバックテストしたら、成績がかなり良かった!
 など、EAと通貨ペアの組み合わせなどによっても、
 システムの成績に大きく影響を与えます。

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●モデル

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 検証時に使うデータの選択になります。
 下記で、詳しく説明しますが、より精度の高いバックテストを行おうと思うと、
 


 Every tick (1分足のデータを使用)
 Control points (大まかなデータを使ってテストする)
 Open prices only (期間で確定したバーのデータを使用する)
 

 上記の3つの中からバックテストしたいデータを選択します。

 ちなみに、Every tickでテストを行うと、1分足のデータを使うため、
 より正確なバックテストを行うことが出来ますが、
 その分、バックテストの検証の時間がかかります。


 逆に、Open prices onlyの場合には、確定しているバーのデータを使用するため、
 検証するシステムがどの程度の成績を出せるかを、アバウトに見ることが出来ます。
 データの数も少なくなるため、検証に要する時間は短くなります。




●日付と時間を使用

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 テストを行いたい期間を指定します。

 例えば、過去のデータ10年分を最初から検証しようとすると、
 時間がかかりすぎてしまうということがありますので、
 
 まずは、直近1年でテストしてからという場合などに使うと、時間も節約できて便利です。




●Visual mode

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 バックテストの結果をチャートで表示しながら、実行することができます。
 そのかわり、チャートで表示する分、検証が終わるまでに要する時間が
 多くかかりますので、通常時はオフにしておいて問題ありません。



●期間

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 検証に使う時間足の指定をします。
 1分足~日足まで選ぶことが出来ますので、
 EAによっては、5分足で機能するもの、30分足で機能するものなどがあります。
 
 そのため、それぞれのEAが機能する、もしくはEAの特徴に合わせて設定することになります。




●Optimaization

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 最適化を行うかどうかについて。
 
 四角いチェックボックスにチェックを入れると、最適化した値でバックテストが出来ます。
 バックテストの方法が理解出来た後には、さらに一歩進んだ使い方として、
 最適化に挑戦して頂ければと思います。






以上の項目を最低限、設定することが出来れば、
バックテストを行うことが可能です。


次回は、今回の設定を元に実際にバックテストを行ってみたいと思います。